ふりがな

取り組み紹介ACTIVITIES

井川小中学校と清水小河内小学校でパラバドミントン体験教室(オリパラ教育)が行われました!

2020.10.05

井川小中学校と清水小河内小学校でパラバドミントン体験教室(オリパラ教育)が行われました!

9月29日と30日の二日間、井川小中学校と清水小河内小学校でパラバドミントン体験教室が行われました。

講師は、世界選手権で銅メダル、国際大会でも金メダルを獲得した「島田 務」選手です。

普段経験できない競技用車いすに乗車したり、島田選手とバドミントンで対決したりと、充実した体験教室になりました。

〇29日井川小中学校6年生~9年生

29日のパラバドミントン体験教室では井川小中学校の小学生2名、中学生3名を中心に先生方や地域の方々も参加しました。

講話では、車いす生活になった頃のことや様々なパラスポーツを経験した中でバドミントンを選んだこと、パラバドミントンの基本知識や競技用車いすについてのお話を聞きました。

車いすに乗車し、島田選手と同じ条件でバドミントン対戦をしてみると、ラケットを持ったまま、飛んでくるシャトルの位置まで車いすで移動することや、打ち返す打点が低い状態でネットを越えさせることに生徒たちは難しさを感じていました。

最後に、島田選手と車いすなしでお互い全力でプレーすることを通して、バドミントンは障がいがあるなしに関わらず、皆で楽しく行えるスポーツであることを実感することができました。

  

〇30日清水小河内小学校1年生~6年生

30日のパラバドミントン体験教室には小河内小学校の1年生~6年生40名が参加しました。

先生2名と島田選手とのバドミントンデモンストレーションでは、2名の先生を相手に互角以上の戦いを見せる島田選手に会場は大盛り上がり。車いすに乗りながら素早く飛んでくるシャトルの位置に動き、力強く打ち返す島田選手。トップパラアスリートのすごさを子どもたちは目の前で見ることができました。

バドミントン体験では、なかなかラケットにシャトルが当たらない1年生に、島田選手がていねいに教えてくださり、皆上手に打てるようになりました。うまく打ち返せたときに体育館に響き渡る「パン」という音を聞き、バドミントンの爽快感を皆、感じることができました。

終わりのセレモニーでは、子どもたちから島田選手に「太陽のように元気にがんばってください」という思いが込められた太陽のメダルと、素敵な歌のプレゼントがありました。お礼の言葉の中で、代表児童が「バドミントンは障害がある人とない人が一緒にプレーできる。」「あきらめず頑張ることの大切さを学んだ」と感想を述べました。

体験教室を通して、パラバドミントンの魅力、そして障害のある人ない人もスポーツを通して一緒に楽しむことができることを学ぶことができました。