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取り組み紹介ACTIVITIES

市内3校の小学校で、ボッチャ体験教室(オリパラ教育)が行われました!

2020.11.06

静岡市内3校の小学校(新通小学校・清水入江小学校・清水飯田東小学校)で、ボッチャ体験教室が行われました。講師は社会福祉法人静岡市しみず社会福祉事業団の大塚康夫さんと、パラスポーツ選手の繁田一紀さんです。

ボッチャは、重度脳性まひ者や同程度の重度障がいが四肢にある人のために、ヨーロッパで考案されたスポーツです。最近では、障がいの有無にかかわらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。

体験教室前半では、大塚さんから健常者と障がい者が一緒に楽しめるという「ボッチャの魅力」や、どのような障がいがあってもできるように工夫された「ルール」について、繁田選手からは、パラアーチェリーやフライングディスクの紹介、ボッチャのコツ、そして車いすや義足での生活についてお話していただきました。

また、講話の中では「障がいがあっても、サポートする人がいたり、工夫したりすれば何でもできる!だからみんなも障がいのある人と出会ったらサポートしてほしい!」というメッセージもいただきました。

後半は競技体験です。ボッチャは自分の持つボールを的となる白いボールの近くに投げるスポーツです。シンプルだけれど、作戦やチームワークが重要となる奥が深いスポーツです。

子どもたちは、試合回数を重ねると自然に作戦を立て始める姿が見られるようになり、最後には大接戦となる試合も多くなりました。

体験後には、「初めてやってみたけど難しかった。繁田選手がすごいと思いました!」「ボッチャをやってみて本当に楽しかったです!」こんな感想を子どもたちが述べました。

パラスポーツには、人を引き付けるすばらしい魅力がたくさんあります。魅力を実感できた子どもたちには、家族、友達、地域の方など、多くの人にその魅力を広めてほしいと思います。